Forwardという医療サービス

Forward

カオスでしかないアメリカの医療事情にめちゃくちゃうんざりしていて、新しい形を提案する「Forward」というサブスクリプション型医療サービスに加入しました。

そして今日が待ちに待った初回検診へ行ってきました。

看護婦さんの案内のまま、ボディスキャナーに乗っては体重とか身長とか心拍数を測り、壁一面を覆うタッチパネルのある診察室に入った。そこで本日の検診の説明を受けて、ルルレモンの診察衣に着替えて検査用に色んな液体を採りに行った。血液検査は血管が見つからずにいくつもの「刺され苦行」を散々してきたが(最悪は両腕に5回ずつ…)、ここでは赤外線の懐中電灯みたいなデバイスで腕を照らしたら血管を一発で見つけてくれた。うれしい。

おまけに採血したあと、昨日から食べてないのよねとグラノーラバーとお水をいただきました。これもうれしい。

検査が終わったところでとうとうお医者さんがご登場。自己紹介を交わして病歴を伝えはじめたら、申し上げた内容がリアルタイムでタッチパネルに表示されていた。カルテ記入はお医者さんではなく別室の記入係が行っていた。これでお医者さんとは完全に談話に集中できるわけです。談話の時間は1時間強。カルテの精度が当然上がっていきます。

話していて20分くらい経ったところで、血液検査の結果が画面に表示されました。通常なら1ヶ月ほど待たされる結果がたったの20分で得られて、内容も他とほぼ変わらない。びっくりです。

帰りにお薬とヘルスケアアプリと連動できるBluetooth血圧計と体重計をいただきました。サブスクリプション型なので、これらもすべて年会費に含まれている。

Forwardの専用アプリで上記のカルテや治療プラン等々はいつでもスマホで確認できるし、ケアチームとのチャットも備わってるので看護師とはいつでも会話できる。当然他のスポーツ系や健康系のアプリとも連動している。

まさか通院が「楽しい」と思えるとは予想もしなかった。全てにおいて効率の良さにびっくりしました。

いわゆる毒壺になってしまったこの老体をどう料理してくれるか、今後楽しみです。