10月22日 テレマンとフィンガーさんの日!

どうもサンフランシスコ支部です。

先月はお互いの予定が合わず、本日は約2ヶ月ぶりのGreta先生とのレッスンでした。基礎練習集はついに2ページ目に進める許可をいただいたり、来年3月に何か発表してみないかと誘っていただいたり、新曲をやらせていただいたりと、新しい刺激がたっぷりの90分になりました。

2ページ目の基礎はヘ長調での「次第に短くなるスケール」の反復練習ですが、ポイントはスムーズにスムーズに吹くことらしい。何も考えずに吹けると思ったら、課題点が3つも見つかりました。息・指・舌を別々に分けて意識して吹くのがまだまだすごく難しい。まあそのための基礎練習ですよね…うんうん。

  • 低音になると息の勢いも弱くなってしまう。勢いは変えずにまっすぐ吹く
  • 息をキレイに統一されて指と舌だけで表現をつけていく。そうすれば演奏がよりスムーズになる
  • スケールでも音のかたまりを意識して吹く

来年3月の発表は前回から吹きはじめたG. FingerさんのA Groundに決定。伴奏は本来ピアノのはずが、吹いている最中に先生が「伴奏はピアノよりもコントラバスにグレートバスにバスにしよう!」という超贅沢なことになってしまいました。ど、どうしよ…

そして新曲!何かなと思ったらあのテレマンのSonata 6ではありませんか!とりあえず第1楽章のAffettuosoを初見で挑戦してみて、「サイトリーディングうまいね!」と褒められた。間違いなくお世辞ですねはい。

ちょっとお久しぶりのGreta先生は相変わらず褒め上手で、なんだかホッとしました。


▲いつもの練習場は近くの教会のオーガンロフト。なかなかいい響きなんです(´∀`)

本日のメニュー:

  • Das Tägliche Pensum (3) Verkürzte Reihen by H.U Staeps
  • A Ground by G. Finger
  • Sonata no.6 in G-dur, opus 2 by G.P. Telemann

8月20日 メアリーの子羊と戯れた日!

どうもサンフランシスコ支部です。

久しぶりのレッスンは思いよらない展開となりました。

いきなり鬼畜になるところがかわいいG先生の前で転調練習の成果を見せたところ、イ長調への転調ではなく、練習曲を3度下げて「ヘ長調マイナー??」みたいなわけ分からぬ調に仕上げてしまったらしい。転調だけよりもかなり高難度の何かをやりましたね!面白いねと、褒められたのか突っ込まれたのか分からない口調でした。

そこで転調のことをメアリーの子羊を使って教えくださったところやっと理解できたのです。楽譜をそのまま半音をつけて吹くのではなく、全ての音を調に合わせて移す、でしたね。ゆえに転調。1ヶ月間なんの練習してたのか。バカですみません(´∀`)

簡単な曲から色んな調で練習をするといい、ということでリコーダーを習いはじめて一番最初に使っていた教本を掘り出して再挑戦します。今度こそ!

7月23日 シャープ三兄弟ご登場の日!

どうも、サンフランシスコ支部です。

一枚だけで十分という基礎練習楽譜の本当の意味が分かりました。やっと吹き慣れたこの階段たちを、今度はイ長調に転調して吹いてみよう!というのです。

いきなりシャープ三兄弟のご登場。優しきGreta先生もなかなか鬼畜なところがございます。だがそれがいい。

新天地のはじめはみんな不安のものです。それでもリコーダーの旅は続きます。がんばろ(´∀`)

  • Das Tägliche Pensum (1) Pentatonische Folgen (in A Major) by H.U Staeps
  • Six Gallant Duos (1) Menuet I & II by E.PH Chédeville
  • A Ground by G. Finger

Pentatonic Folgen in A Major

6月25日 冒険の耳の日!

どうもサンフランシスコ支部です。

今日は待ちに待ったGreta先生との2回目のレッスンでした。簡単な呼吸練習が済んでエチュードに入るかと思ったら、音合わせの練習に時間をかけてじっくりやりました。

まずは同じ音を合わせることから、色んな和音、「悪魔の不調和音」とかいう変な組合せまで、保つ人と合わせる人を入れ替えて色々吹きました。音がズレている、合ってるいるとは耳がどう反応するかをとても丁寧に教えていただきました。

求めていたのはまさにこんな練習だったのでぜひまた次回もやりたい。

あとマニアックな音楽用語も少しずつ出てきてきたので今度はメモを取りながら臨みまないと。

音合わせが終わったらあの一枚の基本練習といつものフランスものを楽しみました。

そして最後に仲間が冬コンサートでサプライズ披露をしてくれた「冒険の旅」のアレンジを二人で吹きました。先生の印象として、いい仲間をお持ちだねと、これはゼルダの雰囲気がするとのこと。ドラクエをご存知ない方としてはかなりいい線を行っています。さすがです(´∀`)

しかしほんと、いい仲間に恵まれております。

5月28日 個人レッスン再開の日!

Das-Tägliche-Pensum

どうもサンフランシスコ支部です。
うん年間眠らせていた個人レッスンはGreta先生と共に再開しました。

名古屋でいう市民会館はここでは教会に当たる。考えてみれば「市民が集會する館」って教会しかないもんな。なるほど。朝の礼拝が終わったところで2階のパイプオーガンの真横でレッスンを開始しました。

何回か大人数で指導を受けたことはあるが個人は名古屋の教室をのぞけば初めてなので、名古屋の教室で吹いていた曲とかよつばのレパートリーを見せたら、「じゃあ古楽中心だね!」と方針があっさりと決まりました。

ひとりより合奏の方がタメになるということで、とりあえずかつて吹いていたフランスものの二重奏集からスタートしました。元々ソプラノ2本のはずが「あたしアルトで下の線を吹くから」と軽々と転調しました。プロはすごいわ。

超ポジティブな指導ゆえに「この時代のこんな作品ならこんな吹き方やあんな解釈の仕方もあるよ!一通りやってみて好きな方法で吹いてちょうだい!」という指導を受けて、終始わくわくしっぱなしのわけです。

練習のメニューも考えてくれました。忘れる前にメモしておきます。

  • ロングトーンで心身を落ち着かせながら笛を暖める。ポイントは体と笛を音で充満させること。
  • 技術の練習。練習譜を使って1つだけ練習したいことを決めてそれだけ意識して練習する。
    今日気づいたポイント:指は速く吹くためになるべく軽く重ねて、力を抜くこと。和太鼓と同じだ。
  • レパートリーの練習。さきほど決めた重点を意識して練習。
  • 何でもいいから好きなのを吹く。必ず楽しいことで練習を終えること。
  • ちなみに練習用の楽譜はたった1枚。「これで数ヶ月間、数年間は持つから」だとか。
    相当の技量がないとこんな教え方はできないはず。今後めっちゃ楽しみだ。

    本日のメニュー:

    • Das Tägliche Pensum「毎日の練習」by Hans Ulrich Staeps (A)
    • Six Gallant Duos「6つのロココ様式による二重奏」by E.PH. Chédeville (SA)

5月26日 テナーリコーダー降臨の日!

テナーとフランスとアプリコット

どうもサンフランシスコ支部です。
先日古楽店でキュングのテナーをお願いして待つこと1ヶ月ちょっと…

昨日やっと届きました!

同じメーカーのバスと同じように、息を吹き込んだ瞬間に音色と音量にびっくりして、これしかない!と決めた次第です。

おまけにGreta先生がお店へ行く前の日に新品のテナーをご丁寧にオイリングまでして待ってくださって、今まで一度もやったことのないのでご親切に教えていただきました。き、恐縮です!

別のお客様の対応を待っててくれたお礼として、採りたてのアプリコットをさらにいただきました。すっきりした控えめの甘さでとても美味でした。

ちなみに木はバスと同じ、サクラでできているので「さくら弐号」と名付けます。

ということで慣らしに入ります!かつて教室で吹いていたフランスものでこの子を歌わせてみます。わくわく

4月20日 うれしい偶然の日!

どうもサンフランシスコ支部です。
名古屋にいたころからずっと気になっていた、西海岸唯一?のリコーダー屋、Lazar’s Early Music(ラザール古楽店)がまさかの職場から徒歩7分という嬉しい偶然。しかもここがあの超ポジティブなGreta先生の職場でもありました。

お店の外観

▲営業しているかどうかすらわからないミニマルな外観。電話してみたらちゃんと営業中でした。ヨカッター

店内の風景

▲一歩入ったらまさに古楽のキャンディストアでした♪

すばらしいリコーダーいろいろ

▲テナーが欲しくて調子にのって、「一番いいのを頼む」と言ったら現れたのがキュング製のテナーでした。店主のビル・ラザールさんが「僕もGretaもこれを使っている」というので間違いないでしょうね。続いてアルトについても色々質問したら、キュング新製品のK-4アルト、リコーダー職人E.K Elhert手製のステインズビー・アルト、そしてメック製のボイスフルートまで快く見せてくれました。

キュングのコントラバス

▲店主はとても気さくなお方で、あの幻のキュングコントラバスも見せてくれました。

吹き出したら欲しくなるからと我慢しようとするもやっぱり失敗。
全部吹かせていただいました……
……と、とりあえず貯金します!

3月23日 曲の合間の嬉しいお話!

どうもサンフランシスコ支部です。
昨夜の木曜メンバーの練習で、仲間のご婦人との会話です。

婦「他でどこか吹いてるの?」
私「こことソサイエティですね。」
婦「ああ、教会ね。リコーダー歴長いでしょ?お隣で吹けて光栄だわ」

うれしい。ここのグルーヴはまだ掴みきれていないので「聴かなきゃ!合わせなきゃ!消えなきゃ!」と結構必死なんです。
よつばで本当によかったと思う瞬間でした。

本日のメニュー

  • Quodlibet「クォドリベット」by J.S. Bach SATB
  • Ave Verum Corpus「めでたし まことの御体」by W.Byrd SATB
  • O Sweet Woods「優しい森よ」by J.Dowland SATB
  • Pavane「パヴァーヌ」No.5, 7, 8 by C.Gervaise SATB
  • Ricercar XI「リチェルカーレXI」by J.S. da Modena SATB
  • Ricercar del Quarto Tuono「四声のリチェルカーレ」by G.Palestrina SATB
  • Die sieben Worte Jesu Christi am Kreuz「十字架上の7つの言葉」by H.Schutz SATB
  • Monica Perez「モニカ・ペレス」arr by G.Schwertberger SATB
  • 風の丘 by 久石譲 SATB

何もないがあるのよ!

2月23日 小さなサークルの日

どうもサンフランシスコ支部です。

先日のワークショップで新しく知り合った仲間に、毎週木曜日の夜は別のところで少なめのメンバーで集まるから興味ない?と誘われました。

もちろん興味があります。

そして今日の夕方はそのメンバーさんのおうちで集合し、ちょうど月1回の指導日でもありました。
集まったのは定年された教授だったり、フルート奏者だったり、10年ぶりにリコーダーを触る方だったり。おそらく自分は最年少だったと思います。

吹いてみれば、よつばの練習って結構スパルタだったなと思いました。こちらの皆さんはゆったりしたペースで音色を楽しんでいました。
フルートの奏者さんが

しかし指導してくださったGreta先生の教え方がとてもうまくてリコーダーの技法もそうですが、とにかく超ポジティブな教え方、やる気の維持方法などなど、とても勉強になりました。

来週も、楽しみです!

本日のメニュー:

  • O Sweet Woods by J.Dowland SATB
  • Audivi Vocem by T.Tallis SATB
  • Monica Perez by G.Schwertberger SATB
  • Ach Elslein, Liebes Elselein by L.Senfl S(A)TT(A)B
  • Ricercar del Quarto Tuono by G.Palestrina SATB

2月11日 SFRSワークショップの日!

Christ Lutheran Church

どうもサンフランシスコ支部です。
SFRSのアニュアルワークショップ、すっごく楽しかった!
本日は3つのことに驚きました。

  1. キュング低音率の高さ。テナーもグレートバスも、自分と同じさくらバスを持っている人もたくさんいました。まぼろしのキュングコントラバスが2本もありました。
  2. ヤマハのプラ管率の高さ。SATB全部登場されていました。日本の技術がまぶしく輝いていました。
  3. 自分が意外とついていけました。中級ではなく中上級に編入されて心配だったが、WS後に古参メンバーの方に「吹きながら周りの音にすごく上手に調整してくれて、あきらかにアンサンブルの経験者だね」とほめられました。うれしい。

Christ Lutheran Church

翌週水曜日のソサイエティの月例練習と、別のところの小さなリコーダー集まりもあるという。行きます!
名古屋メンバーたちもいけそうな古楽も何曲か発見しました。共有せねば!

本日のメニュー:

  • Eliza is the Fairest Queen by E.Johnson SAATB
  • Pavan by T.Tompkins SATB/TBGbCb
  • Domine salva nos by W.Byrd AATTTBGb
  • Chaconne from Phaeton by J.B.Lully SATTBGb
  • Chaconne from Alcyone by M.Marais SSSAATTTBGbCb
  • Salve Regina à 12 by M.A.Charpentier SATB/SATB/ATBCb
  • Marche from Ballet de la jeunesse by M.R.Delalande SSATB
  • O Sweet Woods by J.Dowland SATB
  • Miserere mei Deus by A.Horologio SATTB
  • Zeferio Torna by J.Tollius SSATTB
  • Auf den Gebirge by H.Schütz AATTTBB
  • Super Flumina Babylonis by P.de Monte SATB/SATB
  • Kyrie from Missa Andor che col partire by P.de Monte SATB
  • Jam Lucis Orto Sidere SATB/A8ATB
  • Miserere by J.Vaet SATTB